FC2ブログ


   耕す場所

   耕す畑がなければココロを耕そう。
  >> ホーム
  >> RSS
nanoscribe
Author:nanoscribe


境界領域に興味津々・・・・・学問と芸術、科学と精神世界、物質と精神、自然とテクノロジー、都市と農村などなど様々な境界を眺めてみたい。





カテゴリ
たましい(29)
てくのろじ(5)
里山の日々(9)
陰⇔陽(16)
未分類(3)
過去の記事
2006月11月 (2)
2006月10月 (2)
2006月09月 (1)
2006月01月 (1)
2005月12月 (1)
2005月11月 (2)
2005月10月 (3)
2005月09月 (3)
2005月08月 (3)
2005月07月 (2)
2005月06月 (6)
2005月04月 (7)
2005月03月 (1)
2005月02月 (9)
2005月01月 (13)
2004月12月 (6)
リンク
瓦版CARAVAN
みなとん里だより~山下惣一
アメリカン・カルチャーを知る  英語講座
食卓の向こう側
いなごBLOG
Natural Smile
ワタシと東京
David Byrne
キッチンからエコライフ
灰皿町みっちり8番 雑記録

・ワタシの生業
 竹炭工房 和仁
 ダンボールコンポスト

・薪ストーブ屋さん
 DLD Inc.


管理者ページ
サイト内検索
  スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
(--/--/--(--) --:--)

  田植え
昨日は毎年恒例になった田植えでした。

050613as.jpg


今どき大勢並んで稲を手で植えているところなんて


滅多にないので、道行く人たちが「懐かしか~」とか言って、しばらくこの光景を眺めていたのでした。

少し離れた田では、田植え機で植えてあっという間に終わっているのに、こちらは10人くらいでかかってもなかなか終わらない。つまり、農機具というのは、人力の10倍は働くということですね。

ところで、田の水をめぐって争いごとが起きたのは遠い昔の話だと思いませんか?
僕も「今どきそんな・・」と思っていました。

しかし、現実に我々の借りている田んぼでもちょっとした争いがありました。

先週、田植えの前に土を耕し(田起こし)水を入れ始めて、いっぱいに張るまでしばらく待っていたけど、いつまでたっても水が張らない。

一同「なんで??」

よく見ると隣の田んぼのおじさんが、水路の堰をして水がこちらに流れないようにしていたのでした。

その堰を開けようとするとおじさんが
「水をやらんとは言わん。一言『水をください。』ち、頭下げればの。」

一応、その地元に住む人も一緒に作業していたので、彼を通じておじさんの了解を得たものの・・・
「要するに嫌がらせ。あのおやじクチやかましかと。地元でも嫌われよるもん。」

恐らく、外人部隊の我々が大勢でワイワイやっているのが気に入らないのでしょう。

我田引水・たわけ・・・田んぼに関わる言葉が今も使われる、島国たる理由・精神土壌が存在しているのを確認してきたのでした。

それはともかく・・・、黙々とみんなで植えました。ちょうど曇り空だったので強烈な日差しもなく楽チンでした。素足で泥に入るのもなかなかのものです。(虫に刺されるけど。)

050613bs.jpg

↑たぶんイモリを探しているところ

この田んぼは山の中にあるので水はきれい。子供はイモリやオタマジャクシを捕まえて大喜び。イモリの赤い腹を見ては「キモチ悪いね。」と言いながら、いじくりまわしてました。家に持って帰ってまた「キモチ悪いね。」と言いながらいじくりまわしている・・。

この日はさすがに怪獣は早々にふとんで寝息を立てていました。夢にイモリが出てきたかな? なにごとか寝言を言ってました
スポンサーサイト
里山の日々 | トラックバック:1 | コメント:8
(2005/06/13(月) 15:19)

<<予防接種 | ホーム | 昼間に寝かせつけるな>>

コメント
  素晴らしい!
きっと子供の心にしっかり刻まれたことでしょう。イモリにオタマジャクシ。
いいのよ、いいのよ、子供は泥だらけで多少怪我するくらいが丁度良い。
「あー、そのまま家に入ってこないで!」母親の声も空しく玄関が泥だらけ・・・。其れで良いと思うよ。わが家の怪獣達も点で我々。
URL | アウル #- | 2005/06/13(月) 18:53 [ 編集 ]

  なかなか
イモリをいじくりまわす子供も珍しいですよね・・。いろんな人に見せて回ってました。横を流れる川でも小さな魚を追い回して・・。

生き物のヌルヌルした触覚とかドロドロの田んぼの中の感じは、きっと記憶に残るでしょうね。とりあえず連中が実感として味わえるのが、田舎に住んでよかったなぁ~と思う一番の理由です。
URL | nano #T.4xf0L6 | 2005/06/13(月) 19:39 [ 編集 ]

  地物・来たり者
いるいる「因業ジジィ」。
手続きの順序を間違うと即座に反応して、文句を言ってくる。「郷に従って・・・」を否定しませんが、「こういう事言ってるから、若者が外に出て行っちゃう・・・」と感じることが多いです。
いつも「苦労人だからこそ、言いたいことがあるんだろうな」と諦めています。
僕は田舎の語源だったのではないかと勘違いしていた「伊那市」に住んでますが、市街地から市内でも「やまつき」(山側)に引っ越してきたので(ほんの10分)、地元民との折り合いには気を使います。ただ、「酒一升」で済めば安い物かな・・と感じています。
URL | アウル #- | 2005/06/14(火) 08:45 [ 編集 ]

  Re:地物・来たり者
今回のオハナシは自分の住んでいる地域じゃないので、気楽にそのまんま書いたものですが、実際は僕の住むところでも、いろいろあります。
移り住んだ当初は、何がいけないのかサッパリわからないことでもありましたが(訛りが理解できなかったのも一因)、今ではそういう心理も少し理解できるようになりました。酒一升も。(笑)

しかし、そんな事よりも自然が自分の生活圏に残っていることの方が重要です。あ、田舎という字も田んぼが入ってますね。
URL | nano #T.4xf0L6 | 2005/06/15(水) 22:34 [ 編集 ]

  懐かしい
私は高校卒業まで毎年、田植えを手伝ってました。兼業農家だったので、休日の朝(日が昇って)から、晩(日が沈む)まで、姉弟4人と両親と爺ちゃんで、一家総出でやりました。
中・高校生の時が一番いやでしたね。お友達に遊べない理由が「田植え」っと恥ずかしくて言えなくて・・・。なんでだったのか?今考えると分からないですが。
田植え機は爺ちゃんが使って、私たちは腰に籠を下げて苗を入れて、代掻きされた田んぼに裸足で入って田植えしてました。指の間からベトが通り抜ける感覚は何ともいえないですよ。懐かしい・・・今は思い出。
URL | chica #- | 2005/07/02(土) 18:17 [ 編集 ]

  Re:懐かしい
chicaさん、こんにちは。

田んぼを含めてリアルな感覚として、小さい頃に泥でベトベトとかヘンな生き物と接するのは、いいなぁと思います。多分大人になってもそれが”汚い””病気になる”といった貧相な考えは持たないでしょう。chicaさんはどうですか?

とりあえず、自分達で苦労して作ったお米だから粗末に扱ったり、食べ残したりするな ってことぐらい堂々と言える立場にいたいと考えています。

URL | nano #- | 2005/07/03(日) 11:14 [ 編集 ]

  経験は生き方に・・・
挨拶もしないまま書き込みしてしまい、すみません。こんにちは。竹炭愛用してます。

確かに汚いとか病気になるなんて、考えた事もないし、甥っ子達にも言った事が無いです。茶碗にご飯つぶが付いたまま「ごちそうさま」は絶対させないですし、しないですね~彼らは、そういえば。爺ちゃんの作った野菜も残さないで食べてます。自分たちも畑でお手伝いしてるからだと思います。虫の付いた野菜があれば、「これ、おいしいんだね~虫が食べてるから」っと言ってます。
実家に帰省して、甥っ子達を見てると今さらながら、大切な事に気づかされます。
心が元に戻って行く感じです。
URL | chica #- | 2005/07/03(日) 18:30 [ 編集 ]

  Re:経験は生き方に・・・
何となくでも、イヤイヤでも何でもいいから小さい頃にそんな経験していると、大人になってから随分違いが出ると思います。

都会で出回っているキュウリはブルームレスとか言って、表面に白い粉が出ない品種が多いです。白い粉を農薬だと思ってみんな買わないんだって。そしてそれは本来の白いのが出るやつより美味しくない。・・奇妙な社会による淘汰です。

でも、経験的にわかっているとこんな事にもならないんでしょうけどね。

URL | nano #- | 2005/07/04(月) 23:22 [ 編集 ]

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://nanoscribe.blog2.fc2.com/tb.php/40-ed1f0739


  バスケで足痛めた(&gt;_&lt;)
今日は久しぶりの体育なんやけど・・・また右足ヒザ痛めてしまった今回は歩くのが不自由になるくらい前もそうなったけど今回はそれ以上に右足だけってのは、たぶんドラムでバスドラ踏むからもあるだろな~ちょいとこれから練習はスティックワークだけに控えよう&
■■■ハルの日記【毎日更新】■■■ | 2005/06/13(月) 23:00

最近のエントリー

ツキを呼ぶ(11/29)
野生の肉を喰らふ(11/07)
炭の魔法(10/29)
想像(10/11)
今、とっても気になるもの(09/30)
生まれ変わる(01/11)
喰い物と心 ~ 次の世代は?(12/01)
日本の食は?(11/26)
蕎麦の収穫(11/22)
『スローフード』の先にあるものは(10/23)


最近のコメント

bali:Fukuoka CLASS(02/02)
nano:ツキもですが・・(11/29)
nano:ちゅりさんへ(11/09)
ちゅり:たぶん(11/09)
nano:わかりました?(11/08)
ちゅり:あのお方ですね!(11/08)
nano:ホント。(11/08)
空魚:おらした、おらした。(11/08)
nano:話しことばなので、(11/08)
nano:Re:月(10/05)


最近のトラックバック

粉をたくさん集めました:小麦粉を攻める(06/23)
占い辞典:太陰暦[占い辞典](03/18)
自分探しの心の旅:正義は勝つ?(11/12)
環境、防災研究所:環境ブログ トラックバック リンク集(10/20)
瓦版CARAVAN:バベルの妖怪、その4(10/17)


blogpeople
List Me! by BlogPeople
Copyright © 2004 耕す場所. All Rights Reserved.
Powered By FC2BLOG / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。